沿革
2012年4月に設立
鍵盤楽器奏者、横山博を中心に、クラシック音楽・古楽・現代音楽の自主公演を行う任意団体として活動を開始。
2015年~2019年
小規模な室内楽や鍵盤楽器による公演を継続的に実施。チェンバロやピアノを用いた古楽作品および20世紀音楽の紹介を柱に展開。
公共施設・ギャラリー等で、演奏を伴う小規模レクチャー形式の催しも実施。
2020年(コロナ禍)
感染症拡大により活動一時休止。オンラインサロン形式でバロック音楽についての古楽奏法のゼミを開講。
2024年
「Arts in Everyday」シリーズ構想を始動。
2025年
5月:代官山ヒルサイドテラス内ヒルサイドプラザ《Arts in Everyday 2025 — ジョン・ケージとオノ・ヨーコ》第1回公演を開催
協力:
ヒルサイドテラス(朝倉不動産株式会社)
株式会社ワコール、スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
GALLERY 360°
OMEGA POINT
助成:
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【東京ライブ・ステージ応援助成】
公益財団法人朝日新聞文化財団
代表者プロフィール
横山 博(よこやま・ひろし)
ピアニスト/チェンバリスト/アーティストマネージャー。東京都目黒区在住。
クラシック音楽を基盤としながら、現代クラシック音楽やインストラクション作品、パフォーマンスアートの史実に基づいた上演を試み続ける。
オフィス・ゼロ代表としては、小規模な演奏企画を丁寧に重ね、2020年代よりジョン・ケージ、小杉武久、高橋悠治、「Arts in Everyday」シリーズでは、オノ・ヨーコ作品を、本来のクラシック音楽の演奏会として上演。
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